毛髪のダメージはヘアカラー剤を毛髪内部に浸透させる為に、アルカリ剤のチカラでキューティクルを開き、
繰り返される事で、タンパク質が壊され流失、減少していくと髪のハリ、コシが無くなってきます。
ヘアカラー剤には一般的にジアミンが入っておりカラーを繰り返すことでキューティクル上にも付着しツヤが無くなりギシギシ、ゴワゴワ感が生まれてしまいますが
ジアミンが入っていないと希望の髪色にするのが難しい場合が多く、ジアミンは頭皮のかぶれの原因にもなっている事も、カラー剤の種類によってアルカリ剤の強さ、ジアミンの量の多さもさまざまな組み合わせがあります、
そこで、ハーブマジックヘアカラーをおすすめする理由
頭皮への刺激を低減化
選び抜かれた植物エキスを17種類配合。
アルカリのpH値(pH9以下)を低く設定。
カラー剤の『しみる』は、頭皮が硬くなり、ひび割れてしまったところにカラー剤が入る為に起こるので、
皮膚の炎症を抑える前処理剤で、ひび割れを充分な水分+糖質で埋めてからハーブマジックカラー剤を途布します、そうすることによってカラー剤による炎症で、髪の幹細胞やメラノサイト(黒髪の素)にダメージを与えなくなり、メラノサイトが上手くはたらき白髪が増えるのを抑制していきます。
毛髪の改善
一般的なヘアカラーはカラー剤の色を浸透させる為に、キューティクルを薬剤のチカラで開きます。
(pH9以上。キューティクルが溶けてくるpH値と言われる)ハーブマジックヘアカラーは、アルカリのpH値(pH9以下)を低くし、主に水のチカラでキューティクルを開くので、キューティクルにダメージを与えずに、ヘアカラー剤を浸透させる事を目的とした前処理剤で『水分+糖質』を保持することで、薬剤から髪を守り、タンパク質を極力壊さない作業工程を取っています。そしてハーブマジックヘアカラー剤には、毛髪よりも濃いアミノ酸が入っているので、物質の性質として、濃い→薄い方に流れる為、毛髪にアミノ酸を与えてハリ・コシが甦えり
繰り返す度に(アミノ酸+水分+油分)』のバランスがとれるので保水力がまして、より痛みにくさが増していきます。
アレルギーや於血(おけつ)に対応した処方
頭皮のかゆみや、アレルギー反応が生じやすくなる染料の、配合量を安全作用が出来るように設定。
白髪染めには血流改善に対応した処方で
おしゃれ染めには、アレルギーに対応した処方をしてあります。
頭皮への刺激と、カラー剤のイヤな臭いを感じさせない、頭皮の表層改善、血流促進もするヘアカラーになります。
於血とは?
東洋医学では流れが悪く滞りがちな血液を「
瘀血(おけつ)」と呼んでいる。
(瘀とは停滞という意味で、文字通り血が滞ったり、血の流れが悪く、よどんだ状態を指す)。
瘀血になった血液は正常な状態に比べて粘度が強くなっていて、流れが悪くなっている。
東洋医学の解説書などにはよく「ふる血」や「汚れた血」などと解説してあり、
また、瘀が特殊な字で、「悪血」と書かれることもあるため、いわゆる「どろどろの血液」を連想する人が多いが、
そうではなく、血の流れが悪くなることによって血が新鮮さを失い、それによって起きる不定愁訴や疾病を指しています。
俗に「血の道」と呼ばれる月経不順などが代表的なものだが、冷えやのぼせ、こりや痛み、
現代医学における高血圧や低血圧、貧血、脳血管障害、虚血性心疾患、痔疾なども瘀血が原因になることが多いとされています。
ハーブマジックカラーは髪の傷み、白髪、頭皮の状態に悩みがある貴女におススメします。